神戸イニエスタ、京都・清水寺で妻と私服ショット公開 「楽しそう」「なんて美しいんだ」
「日本を知る」と綴り、京都の名所で撮影 SNSに写真投稿で海外ファンも反応
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、今夏に名門バルセロナからJ1ヴィッセル神戸へ移籍し、オフを利用して日本の名所を巡っている。12日に自身の公式インスタグラムやツイッターを更新し、京都の有名な観光スポットとして知られる清水寺に出没。妻とともに撮影した一枚を投稿し、「なんて美しいんだ」と海外ファンからも反響を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
昨季限りでスペインの名門バルセロナを退団し、新天地としてJリーグの神戸を選択。華麗なプレーで観る者を魅了している名手だが、東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどのテーマパークをはじめ、鹿苑寺(通称:金閣寺)などにも足を運び、撮影した写真をたびたびSNSにアップしている。
そして今回投稿したのは、京都の名所である清水寺でのショットだ。「日本を知る」とのコメントを綴ったイニエスタは、仁王門をバックに妻のアンナ・オルティスさんらと撮影している。
返信欄では日本人ファンから「京都!」「紅葉楽しめましたか?」「満喫してください」「京都に来てたなら言って」「楽しそう」とのコメントが届けば、海外ファンからも「なんて美しいんだ」「素晴らしい場所」「美しき家族愛」「クール」などの声が上がっている。
神戸は第24節からリーグ戦7試合未勝利(1分6敗)と苦戦を強いられ、一時はJ2降格の危機に晒された。だが第31節名古屋グランパス戦でフル出場したイニエスタが、華麗なループパスから元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの先制ゴールを演出し、2-1勝利に貢献。8試合ぶりの白星を手にすると、続くサガン鳥栖戦は0-0と引き分けて勝ち点1を積み重ねた。
リーグ戦は残り2試合と最終局面に差しかかっているなか、神戸は勝ち点41のリーグ12位で、プレーオフに回る16位名古屋と勝ち点4差。第33節で清水エスパルス、最終節でベガルタ仙台と対戦するなか、イニエスタの活躍で次節に残留を決められるだろうか。