「“絶不調”のワールドクラス5人」を海外メディア選出 名門で輝き失う姿に厳しい評価
輝きを失ったノイアー、“世界最高のGK”の称号は過去のもの?
モドリッチに続いて、レアルからキャプテンのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスも選出された。フレン・ロペテギ前監督が早々に解任されるなど、今季序盤戦で低迷したレアルの象徴は、現地時間7日のCLヴィクトリア・プルゼニ戦(5-0)で相手選手に悪質な肘打ちを見舞ったと非難されている。パフォーマンスも本来のものからは程遠く、復調が期待される。
最後はバイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーだ。昨季はシーズンの大半を左足中足骨骨折の負傷で棒に振った。そして、今季もまだトップフォームを取り戻せずにいる。2014年ブラジルW杯前後までは「世界最高のGK」という評価をほしいままにしていたが、ここ数年は怪我もあって、記事でもアトレチコ・マドリードのスロベニア代表GKヤン・オブラクや、バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンと評価が逆転されたのではと言及されている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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