C・ロナウドは「水を飲むようにゴールを決める」 ポグバが古巣のエース称賛
元ユベントスのポグバがロナウド獲得に言及 「素晴らしい買い物だったと思う」
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、2016年のユベントス退団に後悔はないとし、古巣に今夏新加入を果たしたポルトガル代表FWに言及した。イタリアのサッカー専門サイト「カルチョメルカート・コム」が報じている。
ポグバは2年前の夏の移籍市場で、当時の史上最高額となる移籍金1億500万ユーロ(約136億円)でユベントスからユナイテッドに移籍を果たした。
記者会見で同選手は、「ユベントス退団は僕の選択だった。(当時)ユベントスはCLで、ユナイテッドはUEFAヨーロッパリーグ(EL)にいた。後悔はまったくない。ユナイテッドは常にトップに立ってきたし、再びトップに返り咲くのを助けるために戻ってきたんだ」と述べた。
また、古巣が今夏ロナウドを獲得したことについては、「ユベントスにとって、素晴らしい買い物だったと思うよ。ロナウドがいることはチームにとって良いし、彼や(アルゼンチン代表FWリオネル・)メッシ、(ブラジル代表FW)ネイマールのような素晴らしい選手とプレーすることは喜び」とコメントし、「彼(ロナウド)もハッピーだと思うし、水を飲むように簡単にゴールを決める選手を持つことは、ユーベにとって最高のことだろう」と、稀代のゴールマシンが古巣に大きな影響を与えていると認めていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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