「危ない!」 バルサDFピケ、バスのサイドミラー激突に英注目「空中戦を嫌がっても…」
下車時に頭部にアクシデント 同僚スアレスはSNSでツッコミ「なんて大きな頭なんだ」
バルセロナは現地時間6日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節でインテルと敵地で1-1と引き分けた。これにより勝ち点を10に伸ばし、大会一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた一方、先発フル出場を果たした元スペイン代表DFジェラール・ピケだったが、試合前に起きた“小さなハプニング”に注目が集まっている。
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決戦前日に現地入りしたバルセロナは、空港到着後にバスでホテルへ移動。到着して、選手たちが順番に下車していくなか、ピケをアクシデントが襲った。ヘッドホンをつけて、手元の書類に目を通しながら歩いていたピケは、目の前にあったバスのサイドミラーに気づかずに激突。幸いにも頭部ではなくヘッドホンのみの接触だったが、周囲のスタッフ陣も慌てた素振りを見せていた。
英紙「デイリー・メール」は「危ない! ピケがサイドミラーに頭をスマッシュ」と見出しを打ち、「ピケがインテル戦で空中戦を嫌がっても驚いてはならない。頭に少しばかり痛みを抱えているかもしれないからだ」とジョークを交えて紹介していた。
また、同僚のウルグアイ代表FWルイス・スアレスも自身の公式インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)に「なんて大きな頭なんだ!」と大爆笑の絵文字を添えて動画を投稿。大事に至らなかったが、ピケにとってはやや恥ずかしい出来事になったかもしれない。
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