モウリーニョ監督、ボーンマス戦前半の守備を「最悪」と酷評 「私はラッキー」と皮肉

前半とは一転、後半の内容を高く評価 「多くのチャンスを作ったし…」

 前半のパフォーマンスを酷評した同監督だったが、「後半は正反対。多くのチャンスを作ったし、高い位置でプレスをした。よりアグレッシブで激しく、意図的だった。アディショナルタイム前にゴールが決まっても納得できるほど」とチームを称賛し、「結果的にあのゴールで重要な勝ち点を得られたんだ」と総括している。

 現在6勝2分3敗でリーグ7位のユナイテッド。リーグ6位タイの19得点と攻撃は一定の結果を残している一方、守備はリーグワースト5位の18失点と課題を抱えている。

 ボーンマス戦のユナイテッドは、前後半で二面性を見せたが、モウリーニョ監督が高く評価した後半のパフォーマンスを今後も継続できるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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