「日本史上最高のGK」 守護神・川口能活の現役引退にファン衝撃「ショック」「寂しい」
4日、相模原がGK川口能活の現役引退を公式発表 ファンの間で様々な声が上がる
J3のSC相模原が4日、公式サイトで元日本代表GK川口能活が今季限りで現役引退すると発表した。この一報を受けて、ファンの間では驚きと悲しみ、労いの声などが広がっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在43歳の川口は横浜F・マリノスでプロデビューを飾り、ポーツマスFC(イングランド)、FCノアシェラン(デンマーク)、ジュビロ磐田、FC岐阜でプレー。2016年から相模原に所属していた。日本代表のGKとしては歴代1位の116試合に出場し、ワールドカップも1998年から2010年まで4大会連続で選出。長年、日の丸を背負い続けてきた守護神が、現役引退を決断した。川口は相模原の公式サイトで、「今シーズンで引退することを決めました。とにかく今は感謝の気持ちしかありません」とコメントしている。
「川口能活現役引退」の一報に、SNS上ではサッカーファンからの様々な声が上がった。
「お疲れ様です」
「びっくり」
「衝撃的なニュース」
「寂しい」
「2004年のアジアカップで神憑りのセービングをしたのは伝説」
「感動をありがとう」
「日本史上最高のGK」
「キーパーがカッコいいと思わせてくれた選手」
「何回もセービング集見てた」
「またレジェンドが去る」
1994年からプロとしてプレーし、ファンに愛された男が25年の現役生活に幕を下ろす。サッカーファンの間で、引退を惜しむ声が広がり続けている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1