香川出番なしも… ドルトムントMFロイスが決勝弾、開幕10戦唯一無敗で首位キープ

ヴォルフスブルク戦に1-0勝利、2002-03シーズン以来の開幕10試合無敗
MF香川真司の所属するドルトムントは現地時間3日に敵地でヴォルフスブルクと対戦。主将のドイツ代表MFマルコ・ロイスの決勝点で1-0と勝利を収めた。開幕10節を終えてリーグ唯一の無敗を守り、首位を快走している。
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ミッドウィークに行われたDFBポカールのウニオン・ベルリン戦(3-2)で延長120分間の死闘を制したドルトムント。スタメン9人を入れ替えてリーグ戦に臨んだ。
迎えた前半27分、18歳のイングランド代表MFジェイドン・サンチョが左サイドから浮き玉のクロスを送ると、ゴール前でデンマーク代表MFトーマス・デラネイがヘディング。最後はキャプテンのロイスが押し込んでリードを奪った。
リーグ戦では今季2度目の先発出場を果たしたスペイン代表FWパコ・アルカセルはゴールがないまま途中交代となり、連続得点は途切れた。それでも、守備陣は無失点で乗り切り、最少得点差で勝利を手にした。
ドルトムントは今季7勝目(3分)で勝点を24に伸ばして首位をキープ。開幕10試合無敗は2002-03シーズン以来となった。DFBポカールで2得点に絡むなど活躍を見せた香川はこの試合ベンチ入りせず、出番はなかった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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