名将ペップ、レアルの“C・ロナウド喪失症候群”に言及 「50~60ゴールを失っている」
「レアル・マドリードは頂点にいる。ただし、クリスティアーノは代えの利かない人物」
「クリスティアーノがいるいないに関わらず、レアル・マドリードは頂点にいるチームだ。ただし50~60ゴールを失っている。彼は自分のゴールだけでなく重要な局面をサポートする素晴らしい選手だ。彼は代えのきかない人物だからね」
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バルサの監督時代、ロナウドを最も警戒する相手として向き合ったことがあるからこそ、ロペテギ体制がロナウドなしで戦っている現状に同情。「マドリードは好スタートを切って今は停滞しているが、彼らはあるべき場所に戻ってくるだろう」ともペップ監督は話している。
かつてのライバルの名将から“塩を送られた”形のレアルは、敵地カンプ・ノウでのクラシコで真価を発揮できるか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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