バルサは「歴史上最高のチーム」 スアレスがメッシらとの共闘に“誇り”と言及
名ストライカーがバルサでの日々を回顧 「僕が望んだことだった」
アヤックスやリバプール、そしてバルセロナで数々のタイトルを獲得してきたウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、自身のキャリアを振り返りながら「僕は孫たちに、歴史上最高のチームでプレーしていたことを伝えるだろう」と、バルセロナでプレーする誇りについて語った。スペイン紙「マルカ」が報じている。
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2005年にウルグアイのナシオナル・モンテビデオでキャリアをスタートさせたスアレスは、その後フローニンゲンやアヤックス、リバプールを経て、14年からバルセロナに加入。チームのタイトルだけでなく、得点王など個人賞も多く獲得している。
そんなスアレスにとってキャリアのなかで最も誇りに思うことの一つが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとのコンビ形成である。メッシを世界最高の選手と認めるスアレスは、バルセロナで彼と一緒にプレーできることに興奮しているのだと、衛星放送「ビーイン・スポーツ」の番組「Universo Valdano」内で語った。
「(バルセロナへの移籍は)僕が望んだことだった。その後、僕はUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で優勝し、ラ・リーガでも優勝した。僕は世界最高の選手たちとプレーしているんだ。僕は孫たちに歴史上最高のチームでプレーしていたことを伝えるだろうね」
またスアレスは14年のブラジル・ワールドカップ(W杯)での噛みつき行為により、バルセロナで数カ月間プレーできなかったことを振り返っている。
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