アーセナルMFエジル、「移籍時に手助けしてくれた選手」で神戸FWポドルスキを名指し
ツイッターでファンからの質問に答える「Q&A企画」を実施 アーセナル移籍時の話題に言及
アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルがツイッターでファンからの質問に答える「Q&A企画」を実施。そのなかでアーセナル移籍時に最も手助けしてくれた選手として、現在J1ヴィッセル神戸に在籍する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの名前を挙げた。
エジルはロシア・ワールドカップ後にドイツ代表からの引退を公言し、クラブでのキャリアに専念している。先日のレスター・シティ戦(3−1/22日)でゴールを決め、プレミアリーグにおけるドイツ人最多得点記録(30得点)を更新するなど好調を維持している。
2013年にレアル・マドリードから加入し、アーセナルでのプレーは6季目を迎えている。ツイッターで行った「#AskMesut」というQ&A企画では、移籍当時の話題に言及した
「アーセナルに移籍した時、ロンドンに慣れるために最も助けになってくれたのは誰?」
この質問にエジルは「@Podolski10(ポドルスキのツイッターアカウント名)」と答え、当時同僚だった神戸FWポドルスキの名前を挙げた。ポドルスキは2012夏から2015年1月までアーセナルに在籍した一方、エジルは2013年夏から現在もプレーを続けている。
新天地で溶け込む際、ムードメーカーである同胞ポドルスキの存在は大きな支えとなっていたようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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