C・ロナウド、偉大な「ボス!」との“再会ショット”に反響 「最高の師弟関係」
ユナイテッド時代の恩師ファーガソンとの2ショットをインスタグラムに投稿
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは現地時間23日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節の古巣マンチェスター・ユナイテッド戦でフル出場して1-0の勝利に貢献した。かつての本拠地オールド・トラッフォードでは、恩師との再会も実現。「会えて嬉しいよ、ボス!」と肩に手をかけてサムアップする2ショットを公式インスタグラムで公開すると、「最高の師弟関係」「二人が恋しい」と反響を呼んでいる。
【PR】ABEMA de DAZNでラ・リーガの久保建英など欧州サッカーの注目試合ハイライトを全試合無料配信!‘;
ロナウドは前半17分、右サイドから速いクロスをニアサイドに入れると、コロンビア代表MFフアン・クアドラードが飛び込み、こぼれ球をアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが押し込んで先制点を奪った。
結果的に、ロナウドが起点となったこのゴールが決勝点となり、2003年から09年まで所属した古巣対決を勝利で終え、チームもグループステージ突破に王手をかけた。
ロナウドは24日に自身の公式インスタグラムを更新。肩に手をかけ、サムアップポーズをとるロナウドの横にいたのは、ユナイテッド時代の指揮官アレックス・ファーガソン氏だった。“赤い悪魔”で27年の長期政権を築いた名将は、2012-13シーズン限りで監督業を引退。今年5月に脳出血で緊急手術を受けて状態が懸念されたが、元気に笑顔を見せている。