モウリーニョ監督、CL敗戦で相手ユーベCBコンビ絶賛 「ハーバード大学の講義受けた」
交代枠を活用しないまま敗戦 モウリーニョ監督が明かした理由「残されたのは…」
イタリア王者の堅い守備に加え、ロナウドとこの日決勝点のディバラが構える前線を両立するユベントスの強さにお手上げといった言葉を残した。さらに、この試合で一つも交代枠を使用せずに90分間を終えたことについて、負傷者の続出が理由だとしている。
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「アレクシスと(ジェシー・)リンガードはスタンドで見ていた。(マルアン・)フェライニは家で試合を見ている。違った解決策を得るための選手はそこにいた。残されたのは、18歳でまだプレーしたことのない選手たちだ。そのままのメンバーで戦い続けることを選んだ」
苦しい台所事情の中でホームでの大一番を落としたユナイテッドは、これで1勝1分1敗の勝ち点4にとどまっている。3連勝で勝ち点9に伸ばしたユベントスと差をつけられたモウリーニョ監督は「この後は、バレンシアとヤングボーイズを相手に2位を争って戦うことになる」と言及。決勝トーナメント進出に向けて、首位通過よりも2位確保が不可欠との見解を示していた。