「みんな、気を付けてな!」 日本代表DF槙野がファンに要望「“選手”と付けた方がいい」

浦和レッズDF槙野【写真:Getty Images】
浦和レッズDF槙野【写真:Getty Images】

「街中や、練習場で声を掛ける時は…」 浦和DF槙野が持論ツイートで反響

 日本代表DF槙野智章(浦和レッズ)が22日に自身の公式ツイッターを更新し、街中やトレーニング場で選手に声を掛ける際のポイントを記してファンに呼び掛けている。

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 今夏のロシア・ワールドカップ(W杯)に出場した槙野は、森保一監督率いる日本代表に招集されると、新体制初陣となった9月11日のコスタリカ戦(3-0)、今月12日のパナマ戦(3-0)と2試合連続フル出場を果たした。

 ロシアW杯後も代表戦士として存在感を放つ男が自身の公式ツイッターを更新し、「スポーツ選手に対して街中や、練習場で声を掛ける時は選手の事を、呼び捨てじゃなくて『○○選手』と付けた方がいいね」と提案。“選手”という一言を添えた方がいいと綴った。

 その理由について、「そうすると選手自身も気持ちよく手を振ったりファン対応出来るから」と槙野は記しており、選手側の気持ちを代弁する形で思いを伝えている。代表とクラブのムードメーカーらしく、最後はフランクに「みんな、気を付けてな!」と呼び掛けた。

 返信欄には様々なコメントが並び、多くの人がリツイートするなど、日本代表DFのツイートが大きな反響を呼んでいる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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