C・ロナウドらユーベ勢にインテルが対抗! 「セリエA現所属ベスト11」を英紙選出

絶対王者ユベントスと対抗馬のインテルから最多4選手が選出

 中盤は元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(インテル)と、ユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチ(ユベントス)という武闘派とテクニシャンの組み合わせになった。

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 そして、ナンバー10(トップ下)のポジションには、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(ユベントス)。2トップはポルトガル代表FWロナウドと、その相棒にインテルのエース、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルデイが入った。

 クラブ別に見ると、7連覇中の王者ユベントスと、対抗馬と目されるインテルからそれぞれ最多タイの4人。ローマ、ミラン、ナポリから一人ずつとなった。惜しくも11人枠には入らなかったが、控えにはGKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、DFジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)、FWドリース・メルテンス(ナポリ)、MFドウグラス・コスタ(ユベントス)、FWゴンサロ・イグアイン(ACミラン)が名を連ねている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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