INACと代表のエースFW岩渕、同僚DF鮫島との“黒Tシャツかぶり写真”をSNSに投稿

　なでしこリーグ（日本女子サッカー）1部のINAC神戸レオネッサに所属するなでしこジャパン（日本女子代表）FW岩渕真奈が自身の公式ツイッターを更新し、1枚の写真付きで「Tシャツかぶっちゃった」と投稿。クラブと代表の両方で共闘するDF鮫島彩との“偶然ショット”が反響を呼んでいる。

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　20日のリーグ第16節でINACは日テレ・ベレーザの本拠地・味の素フィールド西が丘に乗り込む。この一戦を含めてリーグ戦残り3試合とシーズンも佳境に差し掛かるなか、2位INAC（勝ち点33）が敗れればベレーザ（勝ち点38）のリーグ4連覇が決定する大一番を迎える。

　そんな一戦を前にINACのエースFWはリラックスした様子を覗かせた。岩渕は17日に自身の公式ツイッターを更新し、「さめちゃんとTシャツかぶっちゃった」とつぶやくと、鮫島との2ショットをアップ。その一枚には、全く同じ黒Tシャツを着用した二人が並んで立っている。ファンからは「かわいすぎる」「かっこいい」「最高」のコメントが届いた。

　岩渕の投稿を受けて鮫島も自身の公式ツイッターで「かぶっちゃった」と反応。実に2年2カ月ぶりとなるツイートに返信欄では「久しぶりのツイート」「約2年ぶりに帰ってきた」「いい写真ですね」との声が上がれば、INAC公式ツイッターも「何事?!　鮫島Twitterが動いた」と衝撃を伝えている。

　なでしこジャパンでも活躍する二人の“偶然2ショット”に加え、鮫島の久しぶりのツイートもあり、ファンもいろいろな意味で驚いたようだ。