救世主ルーニー、衝撃の“32mFK弾”が炸裂 海外称賛「純粋な一級品」「支配を継続」
DCユナイテッド公式ツイッターがルーニーのFK弾を公開
DCユナイテッドの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーは、現地時間18日に行われたMLS(米メジャーリーグサッカー)第32節トロントFC戦で直接FKを決め、1-0の勝利に貢献した。海外メディアもこの超絶FK弾に注目している。
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チームを救う一撃が生まれたのは前半18分だった。ゴール前30メートル付近でFKを得ると、ルーニーは力強く右足を振り抜いた。鋭い弧を描いたシュートは相手GKに阻まれることなくゴール右に突き刺さった。
ルーニーのFK弾に海外も反応している。英紙「ガーディアン」は「ルーニーの衝撃的FKがDCユナイテッドに並外れた復活をもたらす」と特集。直近6試合で5ゴールを決めており、通算18試合で10ゴールと大車輪の活躍を伝えた。
また米情報紙「ビジネス・インサイダー」は「35ヤード(約32m)FKのゴラッソを決め、支配を継続」と紹介。DCユナイテッド公式ツイッターも「純粋な一級品」とコメントを添えてゴール動画を公開している。
ルーニーは2017年に13年間在籍したマンチェスター・ユナイテッドを退団し、古巣エバートンに復帰。しかし、1年でDCユナイテッドへの移籍を決断した。MLSでは加入直後から圧倒的なパフォーマンスを披露している。
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