「欧州組の井戸は乾かない」 日本サッカー界の“有望株輩出力”に韓国メディアも脱帽
森保体制3試合10ゴールに驚き 「香川真司などがいなくても日本は強力な攻撃力を誇示」
「W杯以来、森保体制で再編した日本は新しい欧州組を起用している。香川真司などがいなくても日本は強力な攻撃力を誇示。最近3試合で10得点である」
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ロシアW杯の主力メンバー数人が不在でも衰えない攻撃力に韓国メディアも驚きを隠せないようだ。さらに日本代表の10番を背負うMF中島翔哉(ポルティモネンセ)にも言及し、「南野や堂安に加え、昨季ポルトガル1部で10ゴールを決めた中島もW杯メンバーのリストに入らなかった選手だ」と紹介。南野や堂安、中島の名前を挙げながら、「有望株を輩出する日本の能力は評価に値する」と総括している。
これまでも若い世代の海外組から次々と日本代表をけん引する存在が登場しており、現在もそうした流れは変わらない。人材プールという井戸から湧くように出てくる日本のタレント輩出力に韓国メディアも脱帽しているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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