日本サッカーを変える存在!? J1に君臨する「有名外国籍スター5人衆」に海外注目
J1得点ランクトップのジョー、イバルボ、ポドルスキとビッグネームがズラリ
元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)の加入で、Jリーグは例年以上に盛り上がりを見せている。衛星放送「FOXスポーツ」アジア版は「J1リーグで有名な5人のスター」と題し、日本のトップリーグで活躍する外国籍選手を紹介している。
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J1はアジアサッカー界で最も成功しているリーグの一つに挙げられるが、近年は外国籍のスーパースターが不在だった。しかし、その状況は改善されつつあると海外メディアにも認識されているようだ。記事では、5人の選手に言及している。
最初に登場したのは、名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョーだ。プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティでのプレー経験もあるストライカーは、ブラジルやUAE、中国を渡り歩き、今季鳴り物入りでJリーグ入り。開幕直後は2017年のブラジルリーグ得点王(18ゴール)の実力を発揮できなかったが、8月1日のリーグ第19節ベガルタ仙台戦(2-1)から4試合連続を含む9試合14ゴールと荒稼ぎし、現在サンフレッチェ広島のFWパトリックと並んで得点ランキングトップ(20ゴール)に立っている。
元コロンビア代表でセリエAカリアリなどでプレーをした経験を持つサガン鳥栖のFWビクトル・イバルボ、バイエルンやアーセナル、インテルなど欧州の名門クラブを渡り歩いてきたヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキも触れられているが、やはり注目は元スペイン代表の二人だろう。
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