本田は「インスピレーションを与える」 英紙が豪州リーグの注目に“日本人助っ人”指名
20日に豪州リーグ開幕、本田の新たな挑戦に英紙着目「ヘッドラインを創出している」
今季から新天地をオーストラリアに求めたMF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)の戦いが始まろうとしている。現地時間20日の開幕に合わせて、英紙「ガーディアン」はAリーグの各クラブの戦力を分析。なかでも本田は注目選手の筆頭格として扱われている。
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「ケイスケ・ホンダはヘッドラインを創出している。ただ、14シーズン目のAリーグは興奮に値する理由は数々あるが」
このような見出しが記されている特集記事では、メルボルンのユニフォームに身を包んだ本田の写真を掲載。「来たるシーズンに向けての欲を刺激している」とし、「ケイスケ・ホンダは新加入選手としての象徴で、日本人スターは今後数週間にわたって、試合中に注目を浴びることになるだろう」と、計3回のワールドカップ(W杯)出場を果たし、サッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)とアジアカップやW杯予選で何度も戦ってきた本田の存在をこう表現した。
メルボルンのチーム分析でも、同じく新加入のスウェーデン代表FWオラ・トイヴォネンとともに、本田について大きく取り扱っている。
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