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ウルグアイFWカバーニ、日本戦前日に守護神抜擢! 股を抜かれひっくり返る場面も…
韓国に敗れて日本戦を迎えるウルグアイ
南米の強豪ウルグアイ代表は16日、埼玉スタジアムに乗り込み国際親善試合の日本戦を戦う。12日にソウルで行われた韓国戦では、1-2とまさかの敗戦を喫している。ロシア・ワールドカップ8強で、最新のFIFAランキングでも5位のウルグアイとしては、格下のアジア勢相手の連敗はなんとしても避けたいところ。必勝態勢で臨むことが予想されるが、15日に行われた前日練習では、エースのFWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)がGKを務めるシーンもあり、チームは緊迫感というよりも和やかなムードに包まれているようだ。
ウルグアイサッカー協会(AUF)は公式ツイッターで、「日本との一戦を前に天空の広がるスタジアムでロドリゲスとカバーニがゴールマウスを守る役割を担った」と紹介し、公式インスタグラムでは練習風景の動画を公開した。
ミニゲームではカバーニの他に、FWホナタン・ロドリゲス(サントス・ラグナ)らアタッカー陣がGKを任された。カバーニが相手の右サイドからのシュートを股下に通され、ひっくり返るシーンも映し出されていた。
攻撃陣がゴールマウスを守ることは、セーブの難しいシュートを自ら体験するために実施されるケースがあるが、カバーニほどの世界的ストライカーがGKを務める光景は珍しいものと言えるかもしれない。
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