「W杯って緊張する?」 日本代表“焼肉会”で若手がベテランに質問、槙野も笑顔「素直」
W杯組を前に若芽組が「目を輝かせ…」 飛び交った質問「代理人ってどうしたらいい?」
「一緒の席になった若い選手たちが目を輝かせて、お手本となる先輩たちの経験を基に、いろいろ頷いてくれたのは嬉しかった。素晴らしい時間だったと思う」
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なかでも熱弁を振るったのが、名門インテルでプレーした32歳DFだった。「長友選手の今までのサッカー人生だったりとか…笑 (若手たちは)頷いていましたよ、『ハイハイ』って」(槙野)と冗談交じりに明かしたが、テーブルを囲みながら世代間の融合は一層図られたようだ。そのなかで若手から、様々な質問が飛んだという。
「『ワールドカップって緊張するんですか?』みたいな話もしていた。冨安とか19歳、北川も22歳。そんな質問しますよね。『代理人ってどうしたらいいんですか?』とか。いいじゃないですか、素直」
まるで孫たちを優しく見守る好々爺のような笑みを浮かべた槙野。ピッチ内だけでなく、ピッチ外でも順調なチーム作りが進行しており、森保ジャパンは来年1月のアジアカップに向けて順調な航海を続けている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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