パナマ戦負傷交代のMF伊東、14日のトレーニングに参加 代表チーム離脱は回避へ
パナマ戦で2試合連続ゴールも直後に負傷交代、埼玉での初練習でランニング
日本代表MF伊東純也(柏レイソル)は12日の国際親善試合パナマ戦で2試合連続ゴールを決めた一方、相手のファウルを受けて負傷交代していたが、14日のトレーニングに参加。軽いランニングなどをこなし、軽症であることをアピールした。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
パナマ戦に右サイドハーフとして先発した伊東は、1-0で迎えた後半20分にこぼれ球を押し込んでゴール。森保一体制の初陣となった9月のコスタリカ戦に続く2戦連続弾で猛アピールした。しかし同30分過ぎにファウルを受け、そのまま担架でピッチ外に運ばれると、そのまま負傷交代。歩いて控室へ戻ったものの、その状態が不安視されていた。
13日は新潟市内の病院で検査を受けるためトレーニング参加を見送った伊東だが、埼玉での初練習となった14日にはピッチに姿を現し、ランニング姿を見せている。一時はチーム離脱も危ぶまれたが、軽症であることが判明し、引き続きトレーニングを続けていくことになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1