ユベントスの仏代表MF、同胞19歳ムバッペをバロンドールに推薦 「本命にふさわしい」

フランス代表MFマテュイディがムバッペをバロンドール有力候補に太鼓判
ユベントスのフランス代表MFブレーズ・マテュイディが、今夏のロシア・ワールドカップ(W杯)で共闘してともに優勝トロフィーを掲げたパリ・サンジェルマン(PSG)の同胞FWキリアン・ムバッペに言及。19歳の神童はバロンドール有力候補にふさわしいと主張した。イタリアのサッカー専門サイト「カルチョメルカート・コム」が伝えている。
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バロンドールを主催するフランスのサッカー専門誌「フットボール・フランス」は、現地時間8日に候補者30人を発表。ロシアW杯では、クロアチアとの決勝戦でのゴールを含む計4得点を挙げ、大会で最も活躍した21歳以下の選手に与えられる「ベストヤングプレーヤー賞」に輝いたムバッペも名を連ねている。
直近10年はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)がそれぞれ5回ずつ分け合っているが、今年のUEFA年間最優秀選手、FIFA年間最優秀選手を受賞し、個人賞の“独占モード”に入っているクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)らもいるなか、今年は誰の手に渡るのか。
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