クロアチア代表アタッカーが選出する“現役最強の7人” 各分野のエキスパートは?

インテルで活躍するペリシッチが独断で7つの分野で選出
インテルのクロアチア代表MFイバン・ペリシッチが7つの分野でエキスパートを指名する“最強の7人”を選出し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)公式ツイッターが公開した。
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ペリシッチは2015年にインテルに加入し、チームの中心選手として活躍。ロシア・ワールドカップ(W杯)ではクロアチア史上初の準優勝に大きく貢献した。
CL公式ツイッターは、ペリシッチが選出する現役選手“最強の7人”を動画で公開。選出基準は、7つの分野からペリシッチの独断でそれぞれのエキスパートを指名するというもので、インタビュー形式で回答している。
「長距離のFKなら、僕が選ぶのはエリクセンだ。最高のビジョンを擁する選手なら、デ・ブライネ。ベストフィニッシャーは、ハリー・ケインだ。ドリブラーなら、メッシが圧倒的にベストだ。最高のヘディングならラモス。ボール奪取に関しては、僕の持論になるが、カゼミーロだろうね。そしてボールスキルの世界最高は、ロナウドだ」
長距離FK部門はトットナムのデンマーク代表MFクリスチャン・エリクセン、ビジョン部門はマンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ、フィニッシャー部門はトットナムのイングランド代表FWハリー・ケインが選出された。
また、ドリブル部門はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ヘディング部門はレアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、ボール奪取部門はレアルのブラジル代表MFカゼミーロ、そしてスキル部門ではユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとなった。
今回ペリシッチはクラブや代表のチームメイトを選出しない結果となったが、対戦相手として対面し、脅威に感じた選手たちだったようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)