合宿中の日本代表全員が参加 世代間融合も着々…「みんなで焼肉」店内ショットが話題
16日にウルグアイ戦を控えるなか食事会、長友がSNSに一枚の写真を投稿して反響
日本代表は12日の国際親善試合パナマ戦で3-0と快勝し、16日の同ウルグアイ戦に向けてトレーニングを続けている。そんななかDF長友佑都(ガラタサライ)が自身のSNSを更新し、「みんなで焼肉」という一枚の写真を投稿。全23選手の店内ショットが反響を呼んでいる。
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森保一監督率いる日本代表は、9月のコスタリカ戦(3-0)に続き、パナマ戦で連勝を飾るなど好スタートを切っている。10月シリーズでは長友をはじめ、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF柴崎岳(ヘタフェ)、MF原口元気(ハノーファー)、FW大迫勇也(ブレーメン)と今夏のロシア・ワールドカップに出場した海外組を招集。新体制の下で新たなチーム作りを進めている。
ベテランの一人となった長友は自身のツイッターやインスタグラムを更新。「みんなで焼肉。世代間の融合がテーマ」と綴り、合宿中に全選手での焼肉会を報告した。「僕の前の席は19歳冨安と22歳北川」と席順を説明し、長友の目の前にはパナマ戦で代表デビューを飾ったDF冨安建洋とFW北川航也の二人が座ったという。
「32歳のおっさんは若い世代に話しを合わせようと必死になるが、最終的に熱苦しい話しを語り聞かせる。笑」と冗談交じりに記した一方、「はいはいと言ってくれるのが心地良くて。。」と思わず熱弁を振るってしまったと明かしている。「皆さんこんな上司、先輩にはならないように。笑」と締めくくった。
店内で撮影したと思われる“焼肉会ショット”もアップすると、3000以上のリツイート、4万近くのいいねが付けられるなど反響を呼んでおり、「楽しそう」「良い雰囲気」などのコメントが並んだ。さらに中央に陣取った長友に対して「32歳なのにボスキャラ感」という声も上がっている。
ピッチ外でも着実にコミュニケーションを深めている新生日本代表は、FIFAランキング5位の強敵ウルグアイに勝利し、3連勝を飾れるだろうか。