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韓国FWソン・フンミン、ウルグアイの悪質な飛び蹴り被害に海外震撼「足を狩る猛攻撃」
ソン・フンミンへのタックルはイエローカード以上に悪質 「オレンジカードを作る必要がある」
もっとも、ソン・フンミンが危険なプレーに晒される局面もあった。相手のスローインをカットしたソン・フンミンがドリブルでカウンターを仕掛けようとした際、相手守備陣が三人で囲み、ボールを奪い返そうとする。すると、ここでナンデスが体を投げ出すような強烈タックルを食らわせ、主審からイエローカードが提示された。
この危険なプレーに記事でも「ボカのMFが繰り出した飛び蹴りは遅れたものであり、トットナムのスターの足を狩る猛攻撃となった。主審はレッドカードをためらったが、それならばこのスポーツマンシップに欠けるファウルに対し、オレンジカードを作る必要があるだろう」と、イエローカード以上の悪質なタックルであったと強調している。
幸いソン・フンミンに怪我はなかったものの、荒々しいファウルの対象になったのは、それだけ背番号「7」がウルグアイにとって脅威だった裏付けと言えるだろう。