日本代表がパナマに快勝 試合直後のロッカー室で“全23人歓喜ショット”に反響
南野と伊東のゴールなどで3-0勝利、槙野や堂安が試合直後のロッカー室ショットを公開
日本代表は12日の国際親善試合パナマ戦で3-0と快勝し、新体制2連勝を飾った。新潟のデンカビッグスワンスタジアムでの一戦を終えて、DF槙野智章(浦和レッズ)とMF堂安律(フローニンゲン)は自身の公式インスタグラムを更新し、ロッカー室での全23選手歓喜ショットが反響を呼んでいる。
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試合は前半42分、MF青山敏弘(サンフレッチェ広島)からのパスを受けたMF南野拓実(ザルツブルク)が華麗なターンで相手を翻弄し、シュートを冷静に流し込んで先制弾。1-0で迎えた後半20分にはゴール前の混戦からMF伊東純也(柏レイソル)が追加点を奪うと、同40分にはMF原口元気(ハノーファー)のパスから途中出場のFW川又堅碁が飛び込み、相手のオウンゴールを誘発し、日本が3-0と完勝した。
試合後に槙野や堂安らが一斉にインスタグラムを更新。フル出場を果たした槙野は「たくさんの応援ありがとうございました」と感謝の言葉を綴った一方、「皆で勝ち取った勝利」と充実感を漂わせつつ、「さぁ、次の試合に向けてしっかりまた準備だ!」と気を引き締め直した。一方、後半途中から出場の堂安は「応援ありがとうございました! 次も頑張ります!」とウルグアイ戦での活躍を期している。
二人はともにロッカー室での全23人歓喜ショットを投稿。試合直後とあって原口や大迫、さらに柴崎岳(ヘタフェ)は上半身裸のまま収まっている。返信欄では「ナイスゲーム」「お疲れ様でした」「みなさんいい笑顔」「イケメン」などのコメントが並んだ。
森保一体制の初陣となった9月11日のコスタリカ戦(3-0)に続き、パナマにも3-0で2連勝を飾った日本代表。選手たちがロッカー室で見せた表情は一様に明るいものだった。