長友佑都の目にパナマ戦はどう映った? “融合”の課題は…「まだギクシャクしている」
「もう少し視野を広げたり、テンポを遅らせることによってまた見えてくる世界が違う」
ベンチから「自分が出た時のことをイメージしながら、ポジション取りを含めて見ていた」という長友も、攻撃に関しては「まだギクシャクしている部分がある」と融合の難しさを口にした。
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「もちろん一人一人が結果を残したいと思ってやっているのもある。もう少し視野を広げたり、テンポを遅らせることによってまた見えてくる世界が違うので、そこは難しいですね。若手は今、ギラギラしているし、ゴリゴリいかないといけないので(笑)。それはすごい良さだと思うので、そこは経験によっていろんな視野が広がってくると思います」
FWエディソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)らスター選手と対峙する16日の強豪ウルグアイ戦で、新体制初出場が見込まれる長友がどのようにバランスを取り、融合をサポートしていくのか。W杯出場3回、国際Aマッチ通算109試合出場を誇る歴戦のダイナモの働きに注目だ。