鮮やかな反転で相手翻弄の左足弾! MF南野が森保ジャパン2戦連続弾で圧倒的存在感
青山のパスから南野がゴール、9月コスタリカ戦に続くゴールと活躍
欧州でも結果を残している若武者が、森保ジャパンでの2試合連続ゴールを決めた。12日のパナマ代表との国際親善試合で、日本代表MF南野拓実は前半42分に鮮やかな反転から左足シュートを決めた。
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中盤でMF青山敏弘が前を向くと、最前線の中央に入った南野の足下にグラウンダーのボールが入った。相手を背負いながらペナルティーアーク付近でボールを受けた南野は背後からのプレッシャーにも動じることなく反転し、目の前のDFを左足方向に持ち出すドリブルで振り切ると、そのまま左足で相手GKの足下を抜いてゴールに流し込んだ。
南野はこれで森保一監督の初陣となった9月のコスタリカ戦に続く代表2試合連続ゴール。オーストリアのザルツブルクで今季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)3次予選や、UEFAヨーロッパリーグでも得点を決めている若きアタッカーは、代表の舞台でも結果を残し続けている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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