「ロシアの時から引っ張っていく気持ち」 大迫勇也、森保J初招集でも“不変”を主張
「その気持ちは変わらず、新たにやっていると言うべきことではない」
28歳の大迫も経験、実績ともにチームを引っ張っていかなければならない立場だが、本人としては特にスタンスは変わらないという。もっとも、その真意はロシアW杯でもそういった心意気で臨んでいたからだ。
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「ピッチ外のところは、今に限らずロシアの時から引っ張っていく気持ちでずっといた。その気持ちは変わらず、新たにやっていると言うべきことではない。正直、練習だけじゃ分からないこともたくさんある。まずはチャレンジしてみることが第一ですね」
ドイツで実績を重ね、ロシアW杯で日本を勝利に導くゴールも挙げた男は、その背中でどのようにチームを引っ張るのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)
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