負傷離脱中のドルトムント香川、次節復帰も厳しいか 独紙が欠場の可能性と報道
足首を痛め公式戦3試合連続で欠場、10日の練習にも参加せず
ドルトムントのMF香川真司は、足首の負傷により戦列を離れている。代表ウィーク明けの20日に行われるブンデスリーガ第8節のシュツットガルト戦も欠場となる可能性を、ドイツ地元紙「ルールナハリヒテン」が報じた。
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香川は9月29日の敵地レバークーゼン戦(4-2)以降、公式戦3試合で欠場が続いている。6日のアウクスブルク戦(4-3)後には復帰が近いとも報じられていたが、現地時間10日の練習には参加しなかったという。
記事によれば、スイス代表から負傷離脱したGKロマン・ビュルキやドイツ代表を辞退した主将MFマルコ・ロイスも練習に不参加だったが、彼らは次節までには回復が見込まれている。その一方で、MFクリスティアン・プリシッチとMFマリウス・ヴォルフ、そして香川の3人はシュツットガルト戦に間に合わせるのが厳しいかもしれないと指摘されている。
リーグ首位を走る好調なチームのなかで、やや出遅れた感のある香川。20日のシュツットガルト戦までに戦列復帰を果たすことはできるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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