本田圭佑が説く55文字の“限界突破論” 「そこが深く理解できれば…誰だって努力が続く」
本田がツイッターで“成長”について持論展開 「そのとおり」と広がる賛同
今夏のロシア・ワールドカップ(W杯)後、オーストラリア1部メルボルン・ビクトリーに加入したMF本田圭佑は、カンボジア代表の実質的監督として指揮を執る一方、選手としてもリーグ開幕に向けて調整を続けている。そんな本田が自身の公式ツイッターを更新し、“限界突破論”を説いた。
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メキシコ1部パチューカを昨季限りで退団した本田は、ロシアW杯後の新天地としてオーストラリアを選択する一方、カンボジア代表のスタッフに入り指導者の道にも踏み出すなど、新たなチャレンジを選択している。前人未到の道を突き進むなか、本田は10日に更新したツイッターで“成長”について持論を綴っている。
「人は身体も脳も一定以上の負荷をかけないと成長しない」
負荷をかけることで身体が強化されるように、脳も同様のプロセスを辿ると説いた。言い換えれば、これまで“限界”と認識していた一種の枠組みを破壊し、さらなる成長を求めるには、それ相応の負荷が必要不可欠になるということだ。そして、それを真に理解すれば努力は自然とできるという。
「そこが深く理解できるようになれば、誰だって努力が続くようになる」
本田の持論に対して、返信欄では「楽して何も得られませんよね」「そのとおり」「限界を超えろってことか」など、賛同の声が広がっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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