18歳イングランド代表MF、初招集に驚きも歓喜 「ニヤニヤが止まらなかった」
ドルトムントで躍動するサンチョが念願のA代表入りに感謝
ドルトムントの18歳MFジェイドン・サンチョは、今季の活躍が認められてギャレス・サウスゲイト監督率いるイングランド代表に初招集されたが、念願の代表入りに驚きと喜びが混ざった感情だったという。英誌「フォー・フォー・トゥー」が報じている。
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「初招集を知ったのはトレーニング中だったんだ。真っ先に両親に電話したよ」
今季ドルトムントで好調のサンチョ。タレント揃いのチームの中でも異彩を放ち、7試合で1得点6アシストを記録している。サウスゲイト監督の目に留まり、2000年代生まれの選手として初のイングランド代表選手となった。
「もちろん両親は喜んでくれたよ。僕もその日はニヤニヤが止まらなかった。少し驚いているけどね。だって僕はまだすごく若いし、学ばなければいけないことも多い。彼(サウスゲイト監督)がブンデスリーガで僕が成長していることを見てくれていたのが嬉しい。本当に感謝している」
18歳での代表初招集は、喜びと驚きの入り混じった感情を引き起こしたようだ。夢だと語る代表デビューが近づくヤングスターの、さらなる飛躍に注目だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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