バイエルンで不遇のハメス、ユベントス移籍浮上 78億円で代理人売り込みと独紙報道
代理人メンデス氏はディ・マリアをユベントスに売り込み中との噂も
ユベントスは現状、ロナウドに加えてアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ、イタリア代表FWフェデリコ・ベルナルデスキらがスタメンに並ぶことが多く、中盤はボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチを中心に層が厚い。ハメスを獲得するとなった場合、マッシミリアーノ・アッレグリ監督に有力な選択肢を与えるものの、スタメン確定とまでは言えないほどのラインナップであるのは事実だ。
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果たしてハメスは1月の移籍市場でバイエルンを出て新天地を求めるのか。先日には顧客であるアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアをユベントスに売り込んでいるともされたメンデス氏は、ロナウド移籍を契機にユベントスとの関係を深めている模様だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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