なでしこ猶本、異国フランスで新旧女子代表トリオのオフショット投稿「笑って、叫んだ」

ドイツ女子1部フライブルクMF猶本【写真:Getty Images】
ドイツ女子1部フライブルクMF猶本【写真:Getty Images】

今夏ドイツ女子1部SCフライブルクに移籍した猶本、オフを利用してフランスへ遠出

 今夏、浦和レッズレディースからドイツ女子1部SCフライブルクに移籍したなでしこジャパン(日本女子代表)MF猶本光が、自身の公式ツイッターを更新。現なでしこジャパン主将DF熊谷紗希(オリンピック・リヨン)、元なでしこジャパンFW泊志穂(FCヴァッカー・インスブルック)とフランスで充実のオフを過ごしたことを報告し、3ショットなどを投稿して反響を呼んでいる。

 6月、SCフライブルクへの完全移籍で活躍の場をドイツに移した猶本は怪我の影響で出遅れたが、新天地で着実に溶け込んでいる。そんななか、8日に自身のツイッターを更新した猶本は「ドイツに来て初めて遠出して、サキさん&トマさんに会ってきた」と投稿。フランスまで足を運び、熊谷と泊に会ったという。

 その直前には「お姉さんたちに会いに行く」と明かしていた猶本だったが、「最初からハプニング発生。乗る電車間違えてしまった…」とパリ行きでプチトラブルに見舞われていたという。現在24歳の猶本にとって27歳の熊谷と28歳の泊は頼れる先輩で、浦和L在籍経験者という共通点を持つ三人は充実の時を過ごしたようだ。

「久しぶりにたくさん話して、笑って、叫んだぁ(苦手なジェットコースターで)笑」

 オフを堪能し、ディズニーランドではジェットコースターで怖い思いもしたと記した一方、「行ったことないところだったから行くの不安だったけど(電車失敗したけど)、とーっても充実して楽しい時間で、来てよかったなぁ」と英気を養ったようだ。最後は「サキさん、トマさんに感謝」と綴っている。コメント欄では「息抜き必要です」「異国の地での再開!」「久しぶりに見れて安心した」などの声がファンから上がった。

 ドイツでの挑戦が始まったばかりの猶本だが、先輩たちとの再会が良いリフレッシュになったに違いない。

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