ユナイテッドOBが古巣の現状を痛烈批判 「ここ4、5年、クラブの判断は腐っている」
「過ちを犯せば、最終的に責任を取るのはトップだ」
「ここ4、5年、クラブの判断は腐っている。トップもそれを認めなければいけないだろう。もし私が誰かを雇ったとして、その人間が過ちを犯せば、最終的に責任を取るのは私だ。私は立ち上がり、力不足だったと言わなければいけないだろう」
2013年にサー・アレックス・ファーガソン元監督が解任して以降、リーグ優勝から遠ざかるなど歯車の狂った名門ユナイテッド。ネビル氏は監督の手腕よりも、クラブ側に問題があると警鐘を鳴らしていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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