“目潰し被害”のリバプールFWが悪夢を回想 「失明して見えなくなるのが怖かった」
「全てがぼやけて左目は見えなかった」
「怖かったが、医者に鎮痛剤をもらった後に徐々に痛みがなくなっていった。ハプニングが起こった時、全てがぼやけて左目は見えなかった。俺は薬を飲んで回復に努めていた。プロサッカー選手なら目はとても大事だからね。何も問題なく、回復して神に感謝しかない」
フィルミーノはトットナム戦直後のUEFAチャンピオンズリーグ開幕節パリ・サンジェルマン戦(3-2)は視力の問題でベンチスタートとなり、数日間は特殊な眼鏡をかけてのトレーニングを余儀なくされたが、リーグ第6節サウサンプトン戦(3-0)以降はスタメンに復帰している。ここから調子を上げ、昨季同様にセネガル代表FWサディオ・マネ、エジプト代表FWモハメド・サラーとの強力3トップで猛威を振るいたいところだ。