メッシが見せた奇妙なゴールパフォーマンスの意味は? 海外メディア注目「答えは…」
CLトットナム戦で2ゴールのメッシ カメラに向かって奇妙なゴールパフォーマンスを披露
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、現地時間3日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節トットナム戦で2ゴールを決め、4-2の勝利に貢献した。ゴール後に歓喜を爆発させたメッシは、カメラに向かって奇妙なパフォーマンスを披露したが、海外メディアやファンの間で話題を呼んでいる。
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2-1で迎えた後半11分、メッシは左サイドを駆け上がるスペイン代表DFジョルディ・アルバにパスを供給すると、そのままゴール前へ侵入。アルバのクロスをブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが続けてスルーしたところに飛び込み、左足で巧みにゴール左隅へと流し込んだ。
試合終了間際の後半45分には相手の息の根を止める2ゴール目を奪い、チームの勝利を決定づけた。得点シーン以外でもポスト直撃のシュートを2本放つなど、メッシの独壇場と言っていい一戦となった。
一方、メッシが1得点目を決めた際に披露した奇妙なゴールパフォーマンスにも注目が集まっている。米サッカー情報サイト「The 18」は、「メッシのゴールパフォーマンスは何を意味している?」と特集している。
メッシはゴール直後、カメラを指差しながら駆け寄ると、両手を挙げながら頭を振る奇妙なパフォーマンスを披露した。それを受け、SNS上でメッシの振る舞いにどのような意味が込められているのか話題を呼んでいると説明。「ダンスが特技であることを自慢している? それとも、もはや他の惑星でもプレーできるという宇宙人であることのアピール?」と綴ったのに加え、「自身の子どものモノマネをしているという意見が根強い」とも紹介している。