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2戦連続ベンチ外の香川真司、負傷箇所は足首か 独メディア報道「足首に問題」
ファブレ監督が記者会見で負傷を明言 昨季終盤戦も足首の故障で長期離脱したが…
ドルトムントは現地時間3日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節で強豪モナコに3-0で快勝した。デンマーク人FWヤコブ・ブルーン・ラルセンと主将のドイツ代表FWマルコ・ロイスがともに1得点1アシストと活躍したなか、日本代表MF香川真司は公式戦2試合連続の欠場となったが、足首に問題を抱えているようだ。ブンデスリーガ専門ニュースサイト「Ligainsider」が報じている。
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モナコ戦を迎えるにあたって、記者会見で香川の出場について問われたルシアン・ファブレ新監督は「残念ながらカガワは怪我をしている」と明言。詳細は明かさなかったが、「昨日はトレーニングできなかった。我々は待たなければならない」と欠場を示唆していた。
モナコ戦はラルセン、スペイン代表FWパコ・アルカセル、ロイスと攻撃陣が揃い踏みで3-0とホームで快勝。香川は現地時間9月29日のブンデスリーガ第6節レバークーゼン戦(4-2)に続いて2試合連続ベンチ外となったが、負傷箇所は足首のようだ。
記事では、「カガワが足首に問題」と取り上げ、「シンジ・カガワはレバークーゼン戦を負傷で欠場していたが、モナコ相手のチャンピオンズリーグのゲームでもプレーできなかった。クラブ情報によると、日本人は足首に問題を抱えている」と報じている。
香川は9月18日のCLグループステージ第1節クラブ・ブルージュ戦(1-0)で今季初出場をマークして以降、同22日のリーグ第4節ホッフェンハイム戦(1-1)ではトップ下で先発起用されるなど、徐々にチャンスが巡ってきていた。昨季後半戦も足首の故障で長期離脱を余儀なくされているだけに、状態が心配される。
(FOOTBALL ZONE編集部)