「結局ロナウド頼み」「帰ってきて…」 3戦0得点のレアル、“エースの穴”嘆く声噴出
CLでCSKAに不覚… 公式戦3試合連続の無得点で未勝利と不振に喘ぐ
レアル・マドリードは現地時間2日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でCSKAモスクワとアウェーで対戦し、0-1とまさかの敗戦を喫した。レアル公式インスタグラムでは、ファンから今夏ユベントスへ移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの不在を嘆くコメントが噴出している。
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主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスはコンディション面、ウェールズ代表MFギャレス・ベイルやブラジル代表DFマルセロは負傷によりメンバーから外れて臨んだ一戦は、思いもよらぬ苦戦を強いられることになった。
開始早々の前半2分、ドイツ代表MFトニ・クロースがフランス代表DFラファエル・ヴァランへボレーでバックパスを送ろうとするも、叩きつけすぎたボールは相手FWへの絶好のパスとなってしまい、そのままペナルティーエリア内に侵入を許し、左足で先制点を叩き込まれてしまう。
痛恨のミスから被弾したレアルは反撃を試みるも、迫力に欠ける攻撃で糸口をつかむことができず、そのまま試合終了。公式戦3試合連続の未勝利(1分2敗)と、不振が浮き彫りになる結果となった。
レアル公式インスタグラムが試合結果を伝える内容を投稿すると、コメント欄にはファンからロナウド不在を嘆く声が殺到している。
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