名古屋助っ人GKが“警察官”に変身 夫婦2ショットに反響「ハンサムな警官と美人妻」
ランゲラクが南警察署の一日警察署長に就任、来日1年目で“治安の良い国・日本”を実感
名古屋グランパスのオーストラリア代表GKミチェル・ランゲラクは、26日に南警察署の一日警察署長に就任してイベントに参加した。自身の公式インスタグラムを更新し、日本の警察官姿を披露すると、仲睦まじい夫婦2ショットを投稿してファンから反響を呼んでいる。
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今季から名古屋の守護神として加入したランゲラクは、ここまでリーグ戦27試合中26試合に出場。確固たる地位を築くなか、チームのゴールを守る男が一転、治安を守る日本の警察官に一日だけ変身した。イベントを楽しんだランゲラクは、自身の公式インスタグラムを更新。「町の新たな警察官と彼の最大のファン」と記し、妻との2ショットも投稿した。
一日警察署長を務めた事情を知らない海外ファンからは「なぜこの服を着ているの?」との声が上がった一方、「素晴らしい」「ゴージャスなカップル」「ハンサムな警官と美人妻」などのコメントが返信欄に並んだ。
名古屋の公式サイトはランゲラクの言葉として「日本は本当に治安の良い国ですし、このままみなさんの意識を高く持ち続けてください。日本へ来た当初から、安全な国だと感じています」と伝えている。
来日1年目のランゲラクだが、“安全な国・日本”にすっかり魅了されたようだ。
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