岡崎が堂々6位選出! 「プレミアリーグのバックアップストライカー」トップ20を発表
英メディアが特集、岡崎は「絶大な信頼を寄せることのできるパフォーマー」
レスターの日本代表FW岡崎慎司は今季ベンチを温める日々が続いているが、英メディア「squawka」は「プレミア全20クラブのバックアップストライカーランキング」を発表し、岡崎は堂々の6位に選出されている。
いまやプレミアリーグは巨額の放映権を得ていることから、ビッグクラブだけでなく中堅クラブまでも名の通るストライカーが当たり前のように在籍する世界最高峰のリーグとなっている。
そのため、プレミアクラブではベンチに座る選手も強力だ。記事では、プレミア全20クラブのバックアップストライカーをランキング化。岡崎は6位と上位に選出されている。
「2015年にクラブに加入して以来、岡崎は絶大な信頼を寄せることのできるパフォーマーとして自身を証明してきた。32歳という年齢もあり、今季はいまだ3試合しか出場できておらず、おそらくこのクラブでの彼のピークは過ぎ去ってしまった。しかし、それでもなおクロード・ピュエル監督にとっては価値のある経験豊富なオプションだ。現在の序列では、ヴァーディとイヘアナチョが彼の前に立っている」
前線では元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディとナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョの後塵に拝するも、途中投入のジョーカーとして信頼を置かれていることを主張していた。