イブラヒモビッチ、ハットトリックの好機辞退の理由は? 漢気ある仲間想いの一面も…
「俺はここにワンマンショーを披露するために来たわけじゃない」
「俺がここにやって来た初日に言った通り、俺はここにワンマンショーを披露するために来たわけじゃない。チームを助けるためだ。もしロマンが自信を抱いていたのなら、もちろん彼が蹴るべきだ。それは絶対だ。それは、自分のハットトリックよりもはるかに大事なことであると思っている。みんなで戦った試合で、彼も得点できた。それが重要なんだ」
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今年3月にLAギャラクシーへ加入し、今季リーグ戦24試合で20ゴール6アシストと加入初年にして大車輪の活躍を披露しているイブラヒモビッチ。強烈なキャラクターからどうしても自尊心の高い印象を持たれがちだが、同僚への気遣いも忘れない、漢気ある仲間想いの一面も垣間見せていた。