伝説級の珍プレー誕生! スローインからGK空振り… 衝撃オウンゴールに世界驚愕
もしGKツィーラーが一切触っていなければ…「コーナーキックになっていた」
このオウンゴールで1-1になるも、後半30分に途中出場のMFゴンサロ・カストロが決勝点を奪い、最終的にシュツットガルトが2-1で勝利を収めている。結果以上に脚光を浴びたのがオウンゴールだった。
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米スポーツ専門テレビ局「ESPN」のUK版ツイッターは「あらまあ! シュツットガルトのGKロン=ロベルト・ツィーラーが恥ずかしいオウンゴール」と報じれば、ベルギーメディア「sudinfo.be」は「年間ギャグ賞のオウンゴール」と驚きをもって伝えた。
ドイツ誌「キッカー」は「プレーヤーが直接ボールをゴールに投げ込んだ場合、主審はコーナーキックを指示する」と説明。GKツィーラーがつま先でボールに触れていたと指摘したうえで、「もしツィーラーがボールに触っていなければ、ブレーメンのコーナーキックになっていただろう」と続けている。
試合に勝利したシュツットガルトにとっては一種の笑い話だが、当事者からすれば忘れられないプレーとなったに違いない。