ベッカム氏が子育て批判に反論 「批判する権利は誰にもない」

SNSに投稿

 元イングランド代表主将のデイビッド・ベッカム氏が、4歳になるまな娘のハーパーちゃんが、いまだにおしゃぶりを使用していることを批判された記事について、SNS上で反論した。すでに英地元紙「ガーディアン」などでも報じられている。
 英地元紙「デイリー・メール」は記事の中で、ベッカム氏とハーパーちゃんが並んで歩く写真を掲載。ハーパーちゃんがいまだにおしゃぶりを使用していることについて、「子どもの会話能力の発育の妨げになったり、歯に問題が生じる」などと、批判を受けていた。
 しかし、ベッカム氏は自身のインスタグラムに記事のスクリーンショットを添付して投稿。「何の事実もなしに、親としての僕を批判する権利は誰にもないはず」と、反論した。
 世界中でスーパースターとして、過度な注目を集めることは免れない。それでも、子どもたちに関して根拠のない記事での批判には、さすがのベッカム氏も我慢ならなかったようだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング