セビージャが中島翔哉の獲得に本腰か 「ベティスを模範に…」と“乾効果”注目と報道
欧州で大活躍の中島、争奪戦激化は必至
昨季リーグ戦10ゴール12アシストを記録した中島は、今季も2ゴール1アシストと順調な滑り出しを見せている。今月11日に行われた国際親善試合のコスタリカ戦(3-0)では日本の「10番」をつけ、中心選手として存在感を放った。セビージャを含む各国の名門クラブが獲得に熱視線を送っており、今後の移籍市場でも激しい争奪戦が予想されている。
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中島はポルティモネンセと2020年6月30日まで契約を結んでいるため、来夏に引き抜く場合は乾のようにフリーで獲得することはできないが、即戦力の確保に加え、アジアの注目を集めるべく、早期の獲得に乗り出す可能性も十分にありそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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