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レーブ監督、“独代表引退”エジルとの対話に失敗 DFB会長苦言「会って話すのが礼儀」
「彼もレーブ監督に大いに感謝すべきことがあるはずだ」
そして渦中のグリンデル会長はドイツ第二テレビ放送(ZDF)に対し、レーブ監督は電話やSMS(ショートメッセージサービス)を使ってエジルとコンタクトを取ろうとし、さらにはロンドンで会うことを考えていたとコメントしている。
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「メスト・エジルからの非難を前にして、対話が行われないというのは正しくないと思う。もちろん、我々は(2014年の)W杯タイトルについて彼に感謝している。しかし、彼もレーブ監督に大いに感謝すべきことがあるはずだ。実際に会って話すのが礼儀というものだと思う」と話したうえで、エジルがレーブ監督との対話を拒否したことは「良いことではない」「礼儀にかなっていない」など苦言を呈している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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