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日本代表に暗雲? 10月対戦予定のパナマ代表、国内騒動の余波で来日回避の可能性急浮上
クラブから選手の派遣をしない場合、「フットサル選手を探してアジアに派遣もあり得る」
地元紙「パナマ・アメリカ」は今回の騒動について「問題が解決しない場合、(選手の権利関係の交渉が合意に至らず、ベストメンバーを組めずに国際試合を戦った)デンマークのようにフットサル選手を探してアジアに派遣しなければならないということも最悪あり得る」と解説している。
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同紙によると、連盟とリーグ側は26日に会合を開いたが、この時点で選手会側への書類での提示はなし。各クラブ側は29日に会議を予定していることから、選手会は10月1月を回答期限としており、ソリス会長はその時点で一つの結論を出す予定だと明かしている。
日本代表は、森保ジャパンの初陣となるはずだった9月7日のチリ戦が北海道地震の影響で中止となったが、今度はパナマが来日しないとなれば、チリ戦に続いて大きな痛手となる。
(FOOTBALL ZONE編集部)