香川所属のドルトムント、32年ぶり7得点と爆発 「今節ベスト11」に大量6人選出
ニュルンベルク戦で7-0勝利、2ゴールの主将MFロイスや19歳MFラーセンら選出
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントはブンデスリーガ第5節でニュルンベルク相手に7-0と勝利した。ホームで1986年以来32年ぶりとなる大勝を飾ったイレブンの活躍は大きなインパクトを残し、ドイツメディア「Transfermarkt」により第5節のベストイレブンには大量6人が選出された。
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2得点を決めるなど決定的な働きを見せた主将MFマルコ・ロイスを筆頭に、19歳のデンマーク人MFヤコブ・ブルーン・ラーセン、アメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチ、デンマーク代表MFトーマス・デラネイ、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、スイス代表DFマヌエル・アカンジが選ばれた。
ラーセンはゴールラッシュの口火を切る先制点をマーク。最終ラインでプレーするハキミとアカンジもそれぞれ今季ゴールを挙げた。ベストイレブン11人の内、6人を“ブラックアンドイエロー”が占めた。
その他には古巣バイエルン戦で得点したアウクスブルクのDFフェリックス・ゲッツェ、同じくアウクスブルクのGKアンドレアス・ルーテ、ボルシアMGのDFニコ・エルヴェディとFWアラサン・プレア、レバークーゼンのFWケヴィン・フォラントが選ばれた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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