C・ロナウド、1アシストで及第点 ディバラとの連係向上を現地メディアが評価「好感触」
C・ロナウドは「2-0になると少し消えた」 一方のディバラは「喜びを再発見」
ユベントス専門のニュースサイト「トゥットユーベ・コム」はロナウドには「6点」で「いつも通りにチームに勢いを与え、2-0になると少し消えた。自分のゾーンに来た時は一気に攻撃を加速させた」と評価。一方のディバラは「7.5点」のチーム最高評価で「ゴールは少し幸運に恵まれたが、彼に必要なものだった。喜びを再発見し、全面的に素晴らしいクオリティーでプレーした」と絶賛した。
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この試合ではクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチをローテーション起用で休ませ、今季初めての3バックも採用した。ロナウドとディバラの2トップが高い機能性を見せたことは、課題とされてきた両エースの共存と攻撃的なオプションの確立という意味で、ユベントスにとっては大きな朗報となった。